盂蘭盆施餓鬼会(お盆のお参り)

当寺にて盂蘭盆施餓鬼供養会(お盆供養)を行います。法界萬霊、各家の御先祖様、新盆、水子、動物など一切の精霊に対しお経、お塔婆、お供え物を捧げご供養致します。
菩提寺が遠くて行けない方、菩提寺がない方、仏壇もお墓も持っていない方、新しく仏さまを葬った方など、様々なご事情で、ご供養をしたいけれど供養できる場所がない方も是非この機会にお参りください。

●盂蘭盆施餓鬼供養会 2018年8月12日(日) 10:30〜 
お塔婆供養をご希望の方は、下記の「盂蘭盆塔婆供養申込書」をクリックして印刷し、必要事項を記入のうえ、郵送又はFAX送信してください。
ご記入済申込書をスキャンして、メール添付で送信くださってもかまいません。
印刷が難しい場合は、こちらからお問い合わせください。 →お問い合わせ

 →盂蘭盆塔婆供養申込書(pdf)  FAX 0475(77)7168  →メール
  郵送での送付先:〒299-3211 千葉県大網白里市細草602-5 智弘院
 ・お塔婆回向供養料: 6尺塔婆 5千円 5尺塔婆 3千円

盂蘭盆の起源
目連尊者の施餓鬼は「盂蘭盆経」に説かれています。この経典によると、釈迦仏の十大弟子で神通第一と称される目連尊者が、神通力により亡き母の行方を探すと、餓鬼道に落ち、肉は痩せ衰え骨ばかりで地獄のような苦しみを得ていた。目連尊者は神通力で母を供養しようとしたが、食べ物はおろか、水も燃えてしまい飲食できない。
目連尊者は釈迦に、何とか母を救う手だてがないか尋ねた。すると釈迦は『お前の母の罪はとても重い。生前は人に施さず自分勝手だったので餓鬼道に落ちた』として、『多くの僧が九十日間の雨季の修行を終える七月十五日に、ご馳走を用意して経を読誦し、心から供養しなさい。』と言った。目連尊者が早速その通りにすると、目連尊者の母親は餓鬼の苦しみから救われた。これが盂蘭盆の起源とされます。

施餓鬼の起源
これに対し、阿難尊者の施餓鬼は「救抜焔口陀羅尼経」に説かれています。
釈迦仏の十大弟子で多聞第一と称される阿難尊者が、静かな場所で坐禅瞑想していると、焔口(えんく)という餓鬼が現れた。痩せ衰えて喉は細く口から火を吐き、髪は乱れ目は奥で光る醜い餓鬼であった。その餓鬼が阿難尊者に向かって『お前は三日後に死んで、私のように醜い餓鬼に生まれ変わるだろう』と言った。
驚いた阿難尊者が、どうしたらその苦難を逃れられるかと餓鬼に問うた。
餓鬼は『それにはわれら餓鬼道にいる苦の衆生、あらゆる困苦の衆生に対して飲食を施し、仏・法・僧の三宝を供養すれば、汝の寿命はのび、我も又苦難を脱することができ、お前の寿命も延びるだろう』と言った。
しかしそのような金銭がない阿難尊者は、釈迦仏に助けを求めた。
すると釈迦仏は『観世音菩薩の秘呪がある。一器の食物を供え、この『加持飲食陀羅尼」』(かじおんじきだらに)を唱えて加持すれば、その食べ物は無量の食物となり、一切の餓鬼は充分に空腹を満たされ、無量無数の苦難を救い、施主は寿命が延長し、その功徳により仏道を証得することができる』と言われた。阿難尊者が早速その通りにすると、尊者の生命は延びて救われた。これが施餓鬼の起源とされます。


お彼岸塔婆供養会

彼岸について
彼岸とは、「彼の岸」すなわち「悟り、涅槃の境地」を意味し、その語源は、サンスクリット語「パーラミター(波羅蜜多)」の漢訳語「到彼岸」からきています。
煩悩と迷いの世界である「此岸」から悟りの世界「彼岸」へ到達するために、「六波羅蜜」の修行を行ないます。彼岸はその修行をするための期間でもあります。
※六波羅蜜(ろくはらみつ)とは
 布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という六つの実践徳目。

お彼岸には、お墓参りをし、お花や線香を供え、真心の合掌を捧げる修行が大切ですが、お参りは一度行ったら後はほったらかしにするのではなく、彼岸参りに限らず何度でも繰り返し行なうことが肝心なのです。
菩提寺は、故人の追善供養を行なう役割ですが、檀家さんの相談事も聞いてくれますので、お彼岸参りの際は、ご住職に一言ご挨拶されるのが良いと思います。
また、お仏壇の掃除はもちろん、仏具なども綺麗にして、お花も替えます。季節の新しい花を差してあげれば一層良いことです。おはぎ(ぼた餅)を供え、団子や御霊供膳(ごれいぐぜん)、珍しいお菓子、果物をお供えするのも良いことです。

当山では、3月と9月に彼岸のお塔婆供養を行ないます。ご先祖様は勿論のこと、御恩のある方、お世話になった方の塔婆供養も大切ではないでしょうか。

お彼岸会
彼岸塔婆供養をご希望の方は、下記の「彼岸塔婆供養申込書」をクリックして印刷し、必要事項を記入のうえ、郵送又はFAX送信してください。
ご記入済申込書をスキャンして、メール添付で送信くださってもかまいません。

  →彼岸塔婆供養申込書(pdf)  FAX 0475(77)7168  →メール
  郵送での送付先:〒299-3211 千葉県大網白里市細草602-5 智弘院
 ・お塔婆回向供養料: 6尺塔婆 5千円 5尺塔婆 3千円
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