千葉県大網のお寺 智弘院で修行体験

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一泊二日修行体験(通常開催)

※10月11月の1泊2日修行体験開催日:
 10/26(土)11時~27(日)11時 志納料:1万5千円
 11/23(土)11時~24(日)11時 志納料:1万5千円
 →申込方法


東京から車で1時間半の外房の九十九里浜。のどかな田園風景が広がる田舎の静かな場所にお寺はあります。日々の忙しさ、しがらみ、喧騒から離れ、智弘院で自己と向き合いませんか。

断スマホ依存・断SNS
テレビやネットなどのデジタル機器から離れ、お寺の環境で五感を研ぎ澄まし、規則正しい生活を過ごして身心を調えます

人生の節目に・自分を変えるきっかけに
・不安、心配、迷ってばかりの人
・自信が持てない人
・やり直したい人
・辛い別れをした人
・過去の整理をしたい人
・ヒントが欲しい人
・願いを叶えたい人
・仏様の教えが知りたい人
・何をしたらよいのかわからない人
など

悩みや苦しみを脱し、心も身体も健康で、豊かな生活を得て幸福になるため。
お寺の修行の中に、何か変わるきっかけがあるかもしれません。

体験中にお申込みいただけます。
 ・ご先祖卒塔婆供養料 1本3千円 ・ご祈祷料 5千円

体験者感想文   修行体験写真集
子育てでお悩みの方の修行体験

修行体験(個別開催)

ご友人同士やご家族でのご参加、職場の研修や学校の部活、社員研修でもご利用いただけます。1回のご対応可能人数は8名程度までです。
社員研修感想文  →申込方法

個別開催志納料(1泊2日)
 ・お1人で参加の場合:3万円
 ・参加者2名の場合: 1名につき2万円
 ・3名以上の場合: 1名につき1万5千円 1回のご対応可能人数は10名程度までです。

半日修行などもご相談ください。


唱題行(しょうだいぎょう)
他宗では体験できない日蓮宗独自の修行法で、心身の落ち着きや安らぎを感じながら、太鼓などの音に合わせて「南無妙法蓮華経」を大きな声でお唱えして、神仏に祈ります。その意味は、ありとあらゆるものに感謝をささげる祈りです。 それは、自身のルーツであるご先祖へのご供養でもあり、自身の過去の罪を消滅させる祈りでもあり、本来もっている仏心という自身の可能性を引き出す力がある修行です。

日程 1泊2日 (例)

1日目
・11:00  受付
・12:00  昼食
・13:00  坐禅・作務・唱題行・写経
・16:30  夕勤(読経)
・17:00  坐禅
・17:30  作務
・18:00  夕食
・19:00  入浴(シャワー)・相談
・21:00  消灯
2日目
・5:30   起床
・6:00   朝勤(読経)
・6:30   作務(掃除)
・7:30   朝食(お粥) →お粥の効能
・8:30   座禅
・9:20   散歩
・10:00  唱題行
・11:00  修了
(雨天決行 途中の入退場可能)


宿坊体験(ご家族用1部屋8畳)

親子で、ご夫婦で、子供さんを連れてご家族で、非日常のお寺の宿坊体験が出来ます。夕方着からの夕食、坐禅(希望により)、シャワー、就寝、朝勤、作務、朝粥、坐禅を含めた翌朝までの体験です。厳格な決まりはありませんので、可能な限りご希望に沿います。

修行志納料:1家族 20,000円(大人2人と中学生以下の子供2人まで)
ご家族構成・人数により料金を調整致します。ご相談ください。

生活リズムを調える!

夜が遅く、早起き出来ない生活は、肉体的、精神的に疲れを溜め、活動能力や感情を不安定にし、その悪循環は心身に悪影響を及ぼします。朝の勤行、掃除や読経座禅に心身を浄化し、自己と向き合う日々は、気持ちに余裕を生み、自分自身を変えることができます。修行には生活を豊かにするメリットが沢山あります。

体験参加者からのメール 社員研修感想文  修行体験の様子(アメブロ記事集)

修行体験お申し込み方法

修行参加ご希望の方は、修行体験申し込みフォームをご送信ください。

郵送、FAXでも受け付けます。↓の申込書を印刷してお送りください。
修行申込書(pdf) FAX 0475(77)7168
郵送での送付先:〒299-3211 千葉県大網白里市細草602-5 智弘院

参加が決定した場合は、後日、誓約書(pdf)もお送りください。

修行の個別開催の相談に応じます。
職場の研修や学校の部活でもご利用ください。ご友人同士、ご家族でもご参加ください。日程・料金等ご相談ください。→お問い合わせ
修行体験写真集 →長期子供修行体験の様子

修行体験者からのメールはこちらへ移動しました。


写経体験

仏さまの教えの文字ひとつひとつが、仏さまそのもの・・という意識を持って、写経に臨みます。

写経の作法

・塗香(ずこう)を手に塗り、良い香りで仏さまをお迎えする準備をします。
・軽く目を閉じ、ゆっくりと細く長く息をして、気持ちを落ち着かせます。
・礼拝・お題目を三回お唱えします。
・写経の際は、文字に自分の息がかからないように、マスクで口を覆う覆面瓠(ふくめんこ)をします。
・丁寧に一文字ずつ書き、一行書き終えるごとに筆をおき、合掌し、礼拝します。
・お題目を三回・礼拝して写経を終えます。

写経を終えたら、御宝前に納経致します。 写経体験 

写経の功徳

「法華経」には、お釈迦さまの残されたお言葉を、一字一字心をこめて書写することによって、大きな功徳がそなわると説かれています。
忙しい今の世の中、自身と向き合う時間としての写経、自身の修養の為に、追善供養の為に、祈願成就の為にいかがでしょうか。
「法華経」で一番重要な【お自我偈】の部分を写経します。

短い時間で出来る写経もあります。 真心こめて1文字1文字を仏さまとして、書写してみてください。

写経会:原則として毎月第2土曜 午前10時~ ご志納金 千円  お申し込みフォーム
他の時間もご相談ください。個別開催の場合は3千円となります。
筆ペン、写経用紙はお寺にございます。お気軽にどうぞ。
年中行事等により体験出来ない場合がありますので、事前にお問い合わせ下さい。
職場や学校のグループで、ご友人同士で、ご夫婦で…写経を体験してみてください。


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